2011年05月10日

基礎代謝

GWも終わり、日を追う毎に暖かくなってきました。(今日は生憎の雨ですが。。。)

これからは特に基礎代謝が活性化する時期に突入です!!
今年こそはと考え中の方、考えてる時間はありませんよ!!
思えば直ぐ実行→Go

お電話やメールでのご予約
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来院andカウンセリング
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様々な検査やご希望のボディーラインへの
ご相談と最終的なボディーラインのご提案
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カイロプラクテッツクの技術を最大限
に活かした施術
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関節の可動域の改善
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筋肉の運動量が改善
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燃焼効果UP
     ↓
理想的なプロポーション

バストアップ・二の腕のシェイプアップ・ウエストライン・ヒップラインの改善・美脚・小顔など
その他様々なニーズにお答えします。
(他店や他の施術等で、結果に満足されなかった方技術の違いをご確認にいらして下さい。初見で変化を体感して頂けます。)

※食事制限や余計なサプリメント類は一切お奨めいたしません。
手技による施術と運動療法がメインです。ご安心下さい。

コースやプランでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
タグ:ダイエット
posted by Senri-Chiropractic-Clinic at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット豆知識

2010年07月10日

コレステロールの吸収を抑えるには?!

コレステロールが吸収されるメカニズムをお勉強しましょうわーい(嬉しい顔)

 ☆

消化と吸収を行う大切な器官、小腸。

食べ物に含まれるコレステロールの吸収の入り口が、小腸です。

コレステロールの吸収を抑える為にも、そのメカニズムを知っておきましょう!!

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食べ物によりコレステロール値が上昇します 

食べ物に含まれるコレステロールは、小腸の壁にあるコレステロール輸送たんぱく質を通って、体内に取り込まれ、血液中へと入っていきます。

コレステロールが多く含まれている食品をとり続けると、小腸からのコレステロール吸収が増え、血液中のコレステロールが多くなっていきます。

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日本人のコレステロール摂取量は増えている

食生活の欧米化に伴って日本人のコレステロール摂取量は年々増加し、」今では欧米と変わらないほどになっています。

コレステロールの取りすぎにより、高コレステロール血症の方も増加しています。

そのまま放っておくと、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞など動脈硬化性の病気につながります。

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コレステロールの多い食事は避ける

コレステロールの吸収を少なくするには、まず食事からの摂取量を減らす事。

脂肪分の多い物や卵などコレステロールの多い食品を避け、コレステロール値を下げる働きを持つ食物繊維の多い食事をバランスよくとることが重要です。また、ご自分のライフスタイルに合わせて、適正な食事量に減らす事も求められます。

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コレステロール値を下げるには、

食生活の是正

適正体重の維持

適度な運動

 

この様な努力をしても下がらない時は専門医に相談する事をお奨めいたします。

posted by Senri-Chiropractic-Clinic at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット豆知識

2010年01月07日

肥満の原因は男女で違う?

男性と女性で、太る原因に違いはあるのでしょうか?


約5年間食生活をモニター調査したところ、明確な結果が出ました。
男性は、糖分をとっていた人たちが圧倒的に太りました。
一方女性は、脂肪を多くとる人が太ると分かりました。


男女共体質によって、糖分をエネルギーとして消費しやすい人と、脂肪を消費しやすい人がいる事は分かっていましたが、男女でなぜ違いが出たのかはまだ解明されていません。
男性らしい身体を築き上げるためにたんぱく質(糖)を生理的に必要とし、女性はより女性らしい身体を効果的に維持できる様高カロリーな脂肪を必要とするのでしょうか?


いずれにしても、炭水化物と脂肪のとりすぎが問題なのでしょう。


体脂肪を蓄積するメカニズムは沢山の要因からなる為、体脂肪を除去する上で簡単に効果が得られる方法は残念ながらありません。しかし、それぞれの要因となるものを阻止する事で、徐々に体脂肪を除去し将来的に太りにくい体質を作る事が可能になります。


急いで体重(体脂肪)を減らそうとすると、身体が必要以上体脂肪を減らさないように防御モードに入ります。その結果、人々は失望と同時に遺伝が原因だと非難するようになります。明らかに両親から受け継いだ(食生活や運動による)ライフスタイルが、備蓄する上で個々の差を広げます。


しかし自分にとって都合の悪いものを全て遺伝のせいにするのは間違いです。
現在、脂肪細胞の数もそれぞれの脂肪細胞の大きさも遺伝子により固定されてるものではありません。


殆どの人々にとって体脂肪とは、「何を食べどの様な生活をしたのか」の反映による結果です。


もし断食や極端なカロリー制限等のいつものやり方で身体を防御モードに入れてしまったなら、体脂肪を永久的に変える事は不可能になるでしょう。成功するにはゆっくりと体脂肪を減らす必要があります。
1週間に200〜300g程度1ヶ月で3%未満が理想でしょう。


体脂肪除去や、永久的に体脂肪を低くする上で、短期間でガラリとあなたの体質を変える方法は無いでしょう。

太っていなくても、現在の体脂肪が12〜15%人が8〜10%で太りにくい体質を維持したいなら1年くらい時間をかける必要があります。


筋トレで筋肉の減少を防ぎ、同時に引き締め効果を狙います。
有酸素運動は体脂肪の燃焼を促進する為に行ない、強度の弱い有酸素運動を長時間(30〜60分)もしくは、強度の強い有酸素運動を短時間(20〜40分)皆さんの体力や体調に合わせて行ってください。どちらも体脂肪燃焼効果が得られます。


朝一番で運動をすれば、1日を通じて新陳代謝率を高いレベルでキープでき、より多くのカロリー消費効果が得られます。


体脂肪除去に際し、サーモジェネシス効果を狙った食生活に改善していきましょう。また、カフェインはサーモジェネシス効果(代謝率を高め、熱放出によりカロリーを消費する効果)を促進します。

 


次回は栄養素か食品のお話でもしましょうか。

 


(文面中一部引用させて頂いたものもございます。)

posted by Senri-Chiropractic-Clinic at 17:22| Comment(0) | ダイエット豆知識